小坂恵子

Last-modified: Sun, 20 Oct 2019 22:25:31 JST (1643d)
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小坂恵子(こさかけいこ)は、駿台予備学校現代文科講師。

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授業

  • 師の授業は基本的にプリントと板書で行われる。ただし板書量は少なめで、プリントも本文や選択肢に印をつけたもののみであり、メインは口頭である。
  • 関西駿台では珍しく、主に対比構造を用い読解する授業を展開する。
    • 対比構造に着目した解法は、どんな時も解答作成方法が変わらないので授業が一本調子になるきらいがある。また本文をしっかり読み込んでいないと、選択肢に惑わされる可能性があり、近年増えている対話形式などの、対比をメインとしない設問では結局他の解法に頼らざるを得ない。
    • そもそも対比が主軸ではないセンターの小説には使えず、京大をはじめとした二次試験の現代文の読解法としては不十分という欠点がある。
  • 関西駿台の他の現代文講師とは異なる読解法であるため、授業を切られてしまうことも多い。
    • 関西地区では中野芳樹先生の「論理的解答法」を採用する講師がほとんどで、通期の授業でも、師の担当以外の現代文の授業はそちらの解法を教えられることが多い。現代文はある程度一貫した解法を身につけることが必要なので、主流でない解法を教える講師は切られる。
    • 2018年度の大阪校SAでは出席率が2割前後しかなかった。そのわずかな生徒も次の数学ZSの予習をしており、ほとんどのシャーペンが横に動いていた。かわいそう。

担当授業

通期

春期講習

夏期講習

冬期講習

-2018/19-

期間1限(朝)2限(昼)3限(夜)
B前半京大国語(福岡校)
後半

直前講習(Ⅰ期)

-2019-

日程1限(朝)2限(昼)3限(夜)
1/7CP現代文(福岡校)

直前講習(Ⅱ期)

-2019-

日程1限(朝)2限(昼)3限(夜)

人物

  • 歩き方に特徴がある。ポイントを説明し終わった後に黙り、次の内容の説明を考える。
  • 2018年度、新幹線のトンネル事故で山陽新幹線が止まってしまった影響で福岡校での授業の後、関西に戻れなくなり福岡校の寮に泊まった。
  • 三代目 J Soul Brothersのことを「三代目」と略するのではなく「なんとかブラザーズ」と略した。
  • 腰が曲がり始めているので、歩く姿が少しお辛そう。階段を降りている時など、手をお貸ししたくなる。がんばれ!

著作

学習参考書

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