加納英年

Last-modified: Fri, 24 Nov 2017 20:31:01 JST (90d)

加齢臭風格漂う黒縁眼鏡の老講師。
昭和63年度より駿台に出講。
朝一発目と昼休み開けの授業はどんなに真面目な人も眠りの世界に誘う。
ルシファー。駿台が誇る二大催眠術師の1人(もう一人は物理科の新田先生)。
しかし眠い目を擦って必死に聞いてみると、中々(学問的に)面白いことを教えてくれていることが多い。ゆっくりゆっくり丁寧かつ論理的に進む。眠たいが授業の分かりやすさは確かなもの。センターより二次試験向けだろう。
よくつまらないギャグを言い、反応がないと自ら「はい、つまらないですね。」と言う。
またよく「誰も聞いてないようですけど本当ですよ。」とも言う。年に2、3回程度は面白いこともあるが、大抵は生徒に苦笑されて終わる。
また、疲れが溜まっているのか授業前に「あーしんど・・・。」と言いながら入って来ることもある。
師の授業を最前列で聞く人は非常に少ないが、その沈黙を破って勇敢にも最前列に座る勇者(毎年数名出現)は必ず第一志望に受かっているというジンクスがあるとかないとか。
実は京大実戦模試の古文の作問者(理系)。そして、名大の青本の担当。全国模試の作問者。大問丸々1個担当することもある。本人の実力も高い。前田先生・二宮先生・関谷先生(関東の先生)の実力を認めていて褒める事もしばしば(この時、ちゃっかり自分も褒める)。
現役生の授業は担当していない。また、近年は『古文TK』の担当が多い。
風呂上がりにクーラーを付けたまま寝てしまい、右腕が神経障害になり、字を書くのに苦戦中。
尚、駿台で稀に見る55分授業を展開する先生である。55分がデフォルトなので、そこから更に延長して、次の授業開始のチャイムまで居たり、50分で終わると生徒がどよめくぐらいである。次の授業まで居た時、偶々それが『パワーアップ』だったからまだ良かったものの、テストを配りに来た教務の人も苦笑いであった。
朝から晩まで授業のある時は、夜の授業時間が延長する傾向にあるようだ。特に10限目などで時には70分近い授業を展開なさる。意外とコアなファンがいたりする。好好爺とした雰囲気が感じられるからだろう。