下村修造

Last-modified: Sun, 26 Apr 2020 19:35:16 JST (1460d)
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下村修造(しもむらしゅうぞう)は、駿台予備学校地理科講師。

経歴

授業

  • 非常に濃密な授業を展開し、地理学にかなり精通している。時には面白おかしく解説してくれることもある。
    • 最近ではアツく語り過ぎて喋り終わると息が切れていることも。
  • がしかし、通期では理系、医系クラスを主に担当しており、当然みんなセンターまでの知識で十分なのだが、とても細かい内容まで説明されるので生徒からすれば効率が悪く感じる人も多い。
    • しかも授業進度が非常に遅いので切る人も続出している。
    • センター対策の授業では、板書は全くと言って良いほどしない。(平均して50分に5文字ほど)だが、決して内容が薄いわけではなく、お手製のプリントを用いて圧倒的な知識を50分間ほぼノンストップで喋り倒す。
    • 開講当初は全員出席していたが前期終了頃には半分。後期終了頃には20人ほどなんてこともざらにある。
    • 進度調整により補講もよく行われる。補講を行う時には5クラス以上(普段授業は2回に分かれている)が合同になるレベル。また補講では予定時間内に範囲を終わらせることができずに夜10時まで授業を続行したこともある。
    • 2019年後期の補講では朝から8時間も補講を続け、それでも終わらないので翌日に回すという大記録を打ち立てた。
  • それでも最後まで授業を受け続けた人はセンターの点数は高い様なのでどうするかは自己判断に任せる。
    • もし切るとするなら一週間に一回の地理の授業が無くなることになるので地理力の低下に繋がるのは言うまでもない。自学自習でそれが補えないと思う人は切らない方が良いだろう。
  • 地理(系統地理・地誌)』、『地理演習』のテキストを「間違っています!」とよく批判し、配布してくださる分野毎に分けられたお手製のプリントは非常に役に立つ。ちなみにプリントの枚数は100枚を超える。
    • センター試験対策の授業は他の講師に比べてとても遅い。11月中盤、後2週間のところでようやく地誌にはいる。2週間では終わらないので補講を合計で10時間ほどする。
    • 時間がないので最後の方は飛ばしまくるのではないのかと心配するが、そんなことはない。
    • 師の場合は、話したいこと、伝えたい知識が多過ぎてとても通期の間には終わらないのである。
    • 地誌の授業は時間の関係で他の講師達は省略しがちなところでもあるところを、師はテキストの網羅されている独立国のほぼ全てを事細かに説明してくださる。
    • プリントセンター試験のみならず、論述にも使えるほど情報満載である。
  • 口癖は「なんということでしょう!」、「びっくりぽんですね!」
    ・ケッペンの気候区分の授業で雨季と乾季を見分ける際、「雨季!雨季!雨季!雨季!!ウキ!!ウキーーッ!🐵」と叫んでいた

質問

  • 非常にフレンドリーな方なので質問では勉強法も含め親切に教えてくださるが、かなり深い知識まで踏み込むため1人1人の対応時間が長い。

担当授業

通期

2018/19年度

《出講表》

曜日校舎
水曜日名古屋校
木曜日名古屋校

《担当授業》

春期講習

2018年度

  • センター地理B

夏期講習

2018年度

期間
E期間地理論述(名古屋校)
G期間夏のセンター地理B(名古屋校)

冬期講習

2018年度

期間
E期間冬のセンター地理B(名古屋校)地理論述(実践編)(名古屋校)

直前講習(I期)

2018年度

日付
1/13CP地理B(名古屋校)

直前講習(II期)

2019年度

担当なし

その他(特設単科特別授業など)

〇〇〇〇年度

人物

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