下司賢治

Last-modified: Tue, 05 May 2020 08:12:03 JST (1449d)
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下司賢治(しもつかさけんじ)は、駿台予備学校古文科・漢文科講師。福岡校お茶の水校池袋校に出講。お茶飲みwikiの師のページも参照されたい。

授業

  • ゆっくりと教室に入って来て「はいっ、というわけで・・・。」
  • 最初の授業では古文の読み方を教えてくださる。とても汎用性が高い。
  • 主語を徹底的に追う授業を展開する。
    • 主語が分かれば古文が分かるということが実感できる。
    • なぜか「述語同士」ではなく「述語同志」と書く。(意味は同じだが)
  • 漢文句法などを闇雲に暗記することを批判し、中国語のように読むということを強く奨めている。
  • 教室に入って来た時は真顔だが、後半になるにつれて解説中に爆笑する回数がどんどん増えていく。爆笑してスッと真顔になる。
    • 「これ難しいんだけどぉホッホッホッ」
    • 爆笑に関しては皆が不思議がっている。
  • 授業は生徒を前から順に当てながら進める。
    • 単語や助動詞の意味を全て言ってから訳を生徒に当てたり、主語は誰かを聞いたりするだけなので、授業を聞いておけば古典が苦手でも必ず答えられるだろう。
    • 「ここの主語はーどうかと言うとぉ〜・・・じゃあこっちの人(ニコニコしながら手を差し伸ばす)」
  • 冗談抜きで質問対応は非常に良い。古文と漢文の質問なら何でも懇切丁寧に教えてくれる。
  • 師の古典の知識量は半端じゃない。
  • 達筆である。(達筆過ぎて読みにくいレベル)
    • 「し」はもはや直線、「悲しい」は四画で書くレベル。
  • 非常に分かりやすくハイクオリティーな授業を展開するが、板書が見にくくなることが多い。
    • 主語に[ ]、目的語に( )、述語に__をオレンジ色で引き、訳は黄色、補足は赤色で書き込んでいく+上記の字が合わさって黒板がカオスなことになることもある。
  • テストの採点をよくしているらしい。
    • 「この前お茶の水校の一番上のクラスのテストの採点したんですけど(ニコニコ)。こんなこと言うとちょっとかわいそうだけどぉほっほほほ(笑)全然出来てないなぁってぇへへへへへ(爆笑)」

担当授業

通期

《出講表》

曜日校舎
月曜日
火曜日福岡校
水曜日福岡校
木曜日
金曜日
土曜日

人物

  • いつもニコニコしている、とても優しいおじちゃん。
  • 関東と福岡に出講してるのは師だけではないだろうか。
  • 現代文・論文科の橋立誉史先生と仲が良い。
  • 意外とおっちょこちょい。
    • 教室を間違えたり、マイクを切り忘れたり、授業開始時間を間違えたり。
  • 宇野陽美先生と下屋敷雅暁先生(関東の先生)と共著で『日々古文単語帳365』、菅野三恵先生と下屋敷雅暁先生と共著で『古典文法10題ドリル 古文実践編』という参考書を駿台文庫から出版している。
  • 関東用のセンター対策教材『古文IIβ』のテキストの監修をしている。
  • 自他共に認める駿台一センター古文を知る男。センター試験で出題された問題を全て把握している。
  • センター古文の青本の解説や模試の問題を制作している。むしろ、本職はそっちらしい。

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