スーパー難関国立大文系

設置校舎

　京都校、京都南校、大阪校、大阪南校、上本町校、神戸校
　「【神戸大演習プラス】コース」は大阪校、神戸校、京都校（2019年度新設）のみ。

目標大学

一橋大学(削除理由は後述)、大阪大学、神戸大学、北海道大学、東北大学、東京外国語大学、名古屋大学、九州大学、筑波大学、横浜国立大学、千葉大学、金沢大学、岡山大学、広島大学、熊本大学、お茶の水女子大学、大阪市立大学、大阪府立大学、首都大学東京、京都府立大学と言った難関国公立大学

概要

• 一部、H教材を使用する首都圏の「スーパー難関国公立大文系コース」とは異なり、スーパー東大文系・スーパー京大文系・スーパー阪大文系と合同クラスで、S教材を使用する。
• 旧帝大（東大・京大・阪大を除く）や神大志望者がほとんどを占める。
  • が、合格するのは一握りである。
  • だいたいが良くて広島大学、岡山大学、大阪市立大学や、併願先の関関同立にしか合格できない。
• 京都校、大阪校、神戸校には「【神戸大演習プラス】コース」が設置されており、「ハイレベル神戸大文系コース」よりはレベル的にこちらの方がよいだろう。

特徴

• コース自体のレベルは低いかもしれないが、クラスはスーパー東大文系・スーパー京大文系・スーパー阪大文系と合同クラスなので本人次第である。
• 一橋大志望者はこのコースでは合格が遠のく。駿台の職員に何と言われても、東大コースに入るべき。はっきり言って、関西では一橋大志望者は干されている。各々が東大コースに配属される講師に直接、傾向と対策について相談する必要があろう。
• 一橋大受験者は関東地区の スーパー一橋大コースに入るのも考慮に入れると良い。
  • 稀にであるが、自分の通学校舎に志望大学のコースが設置されていないため取り敢えずこのコースに居るだけの上位層の学生がいたりする。
• 二浪もちらほらいる。
• 「【神戸大演習プラス】コース」は大阪校、神戸校のみだったが、2019年度は京都校にも設置されている。

授業(教材)

• 基本的には、コース単位ではなくクラス単位で授業が展開される。スーパー東大文系・スーパー京大文系・スーパー阪大文系と合同で、大概LBクラス(校舎によっては、LAクラスにも)に配属される。

英語

• 校舎によっては、通期で英文読解Sを使用する。

数学

• 校舎によっては、数学YS(前期)・数学YSk(後期)を使用する。

国語

理科

• 校舎によっては、ハイレベルコース生と合同授業になる。

地歴公民

• 校舎によっては、倫理とセンター政経が理系クラスやハイレベルコース生と合同授業になる。

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