クラスリーダー

Last-modified: Mon, 09 Mar 2020 11:09:16 JST (1502d)
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  • 現役生のサポートを行うバイトの大学生。現役・浪人は不問だが、学部2回生以上の人は基本的に新規採用はされず、継続採用のみである。
  • 各授業に最低1人配属され、プリントや各種連絡事項の伝達、黒板消しなどのクラスリーダー業務を行う。しかし業務の大半は雑務で、授業時間外の窓口業務や電話応対、生徒の成績管理及び面談、ビラ配りなどがその実を占める。
    • 講習時には担任達と同様の仕事をする。
  • クラス担任とは違い「明確な」営業ノルマはない。受けたこともないであろう講習をバンバン勧めるクラス担任に対し、立場はあれど実体験の伴うアドバイスをしてくれる点ではクラス担任進路アドバイザー以上に役立つかも。
  • CPはゴミなんで受けなくて良いっす」と言い放った人もいるらしい。何故クビにならないのだろうか・・・。
  • 基本的には駿台で受験を経験したばかりの現役大学生であるから、日々の生活や学習、講習についてなど分からないことは積極的に尋ねると良いだろう。
  • 話が面白い人、上手い人が担当になればラッキー。休み時間が充実する上に気分転換にもなる。
  • 人によって仕事の丁寧さが違う。(黒板の消し方、休み時間のトークのバリエーション、配布プリントの丁寧さ etc.)
  • 基本高卒生との関わりは無いが、自習室の巡回を担当することもあるので、昔の知り合いなんかがいたりすればそれはそれは・・・。
  • 因みに大阪校の場合、時給は1000円(勤務年数に応じて昇給有り、クラスリーダー業務とビラ配りの時のみ交通費支給、雑務時は支給なし)である
  • クラスリーダーの応募は、国公立大前期入試直前に駿台が郵送してくる「試験結果報告はがき」にある「クラスリーダーを希望するか?」という欄の□にチェックマークを入れる必要があるのだが、そのスペースはなかなか小さいうえに隅にあるので、下手すると見逃す恐れあり。やりたい人は気をつけよう。
  • 現役生は授業以外の質問をほぼこのクラスリーダーにすることになる。
    • 人によっては解くのが遅いor解けないことがあるので質問する人を選ぶことが大事。
  • 最も仕事が大変になるのは、福岡校での山下幸久先生が担当する『高3スーパー化学』であろう。
    • 大量のサブノート、豆本のホチキス留め。毎週の授業で過去のプリントを台車で運んで持って来る。22時前までの延長により帰る時間が遅くなる(終電に乗り損ねたこともあるとか)。補講も頻繁に組み込まれ勤務時間が増える。etc.
    • ただ、偶に山下幸久先生からの差し入れを頂いている姿を見ることもある。
  • 高3エクストラ英語α』の担当CLもかなり多忙。
    • 大量のプリント、そのホチ留め、授業中のプリント配布や回収、竹岡先生の遊び相手などなど、、、、、、

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